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ドージコインは社会貢献な仮想通貨です!

カテゴリー:仮想通貨

更新:2018.03.27

■ドージコイン(Dogecoin/DOGE)とは?

ドージコイン(Dogecoin/DOGE)は、2013年に公開された、モナーコインなどと同様、柴犬をモチーフにしたおふざけ仮想通貨の一つです。「Doge」Dogのスラングで、柴犬のミームをモチーフしています。
「かぼすちゃん」という日本の柴犬がモデルになっていることでも知られています。

■寄付手段として社会貢献

ドージコイン(Dogecoin/DOGE)は、当初はビットコインをコミカルにもじったような位置づけでしたが、
ジャマイカのボブスレーチームのソチ冬季五輪出場のための寄付手段として使われたり、
著名な起業家がドージコインと引き換えに別荘を売りに出したりした結果、話題になってすぐに人気の仮想通貨となりました。

■元々ビットコインのおもしろ版

ドージコイン(Dogecoin/DOGE)は元々ビットコインのおもしろ版として作られたので、
ビットコインやライトコインと同じような特徴を持っています。

発行総量は、ビットコインは上限2,100万、ライトコインは8,400万に対して、ドージコインに上限はありません。
それにも関わらず、採掘速度が非常に速いです。

また、ブロック生成間隔が早くビットコイン10分、ライトコイン2分に対し、ドージコインは1分となっています。

マイクロチッピングという新たな可能性を秘めており、独自のポジションを確立する可能性があります。

上記にような優れた性能のため、高い将来性を期待されているコインの一つでもあります。

■ドージコイン(Dogecoin/DOGE)の購入方法・取引所

日本の取引所では、BTCBOX(私が最初に登録した仮想通貨取引所)が扱っていましたが、現在は扱わなくなってしまいました。
代わりに、Mr. Exchangeというところで売買が可能となっています。

海外の取引所では、Poloniex(ポロエニックス)、Kraken(クラーケン)、Bittrex(ビットレックス)、HitBTC(ヒットビーティーシー)などの取引所で取引が可能です。

■ドージコイン(Dogecoin/DOGE)の将来性は?

面白半分で発行された通貨ではありますが、仮想通貨としての機能は十分に保持しています。
何故ならば非常に強い特徴があるからです。それは、通貨の信頼性です。

通貨の価値を裏付ける信頼性を保証しているのは、人と人のつながりです。
人がどれだけ関わっているかという点が、通貨の信頼性を高めるうえで非常に重要な要素となります。

そのような視点でDogecoinを見ると、流行の波に乗ってすでに市場にポジションを築き上げているのです。
後発のアルトコインは、いかに優秀な機能を搭載したとしても社会的に認知されなければ日の目を見ることなくその姿を消してしまうことすらあります。
そのような厳しい競争環境にある仮想通貨市場において、知名度という点では、圧倒的なアドバンテージがあるDogecoinの価値は保たれることが見込めます。

気軽に購入できるという点でも有利であり、動向を見守っておく必要はありそうです。

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