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仮想通貨リップルの基礎の基礎

カテゴリー:仮想通貨

更新:2018.03.11

■仮想通貨リップルって何?

皆さんはリップルってご存知ですか?開発されたのは2004年のことで、2013年11月に配布が始まりました。創始者はライアン・フガーというカナダのプログラマーで、今はRipple Inc.が運営しています。送金時間の早い、手数料の安いなどから、為替取引や送金のための使い勝手が良い通貨と認識されています。当初は1XRPが0.2円で超安価、あまりの安さに「ゴミコイン」などと揶揄されていましたが、 2014年1月に、1XRPが6円に急騰。
一躍脚光を浴びました。その後、2017年に仮想通貨バブルが始まると、5月に1XRPが40円程度まで上昇、12月にまた一気に高騰し、2018年1月7日には1XRP380円超にまで爆上がりし、人気が沸騰しました。現在(2018年3月)は、1XRP90円前後で、ビットコイン、イーサリアムに次いで、第3位です。
仮想通貨リップルって何?

■快進撃が続いているリップル!

今年に入って価格は落ち着いているものの、リップルの動きに全世界が大注目しています。まずはウエスタンユニオンと業務提携したというニュース。
ウエスタンユニオンは、アメリカで最大手の金融・通信事業社で、ウエスタンユニオンが、リップルのネットワークサービスを利用した取引の送金テストを試みていると伝えられました。さらにアラブの仮想通貨取引所UAE Exchangeも提携。
さらにさらに、サウジアラビア中央銀行とも提携したと発表されました。また仮想通貨取引所Bitpoint(ビットポイント)は、2018年2月18日からリップルの取扱いを開始すると発表しました。これらの様々な業務提携や取引所の採用により、Bitpointへの口座開設者が増え、リップルの買い増しが増えることが予想されます。

■なぜリップルが支持されるのか?

リップルが支持されているのには上記の他に様々な理由が考えられます。まず1つ目の理由として、借用書を発行する仕組みを使って取引をしていることでしょう。
IOUという名称の借用書を発行することで、送金などの取引をする仕組みになっていて、この取引はIOU取引と呼ばれ、リップル独自のものです。2番目の理由としては、どんな通貨とも自由に交換できるという特徴をもっています。
XRPを使った取引には、銀行口座などは必要なく取引手数料もかかりませんので、取引する側にすると大きなメリットになります。3番目の理由としては、あのGoogleが出資したということでしょう。
それにより、リップルの知名度はぐんと上がりました。
出資元がみんなの知っているGoogleであるということで、信用度や親しみやすさはグンと上がりました。あとは、使える取引所が多い、いろんな通貨に両替するときに便利というのも他の仮想通貨と比べて非常に便利な点であり特徴になります。

■将来有望のリップルはとりあえずゲット!

さらにイギリス・ロンドンで設立され、香港、南アフリカ共和国のケープタウンにも支社をかまえている「mercury FX」との提携。
小口送金は手数料が高く、振り込みが完了するまでが遅いという状況を打破すべく、取り組んでいる会社です。アメリカの電気通信会社「IDT Corporation」との提携。
マーケティングに関するさまざまな賞を受賞し、アジア・ヨーロッパをはじめ20か国以上に事業を展開している大企業です。この二社との新規提携に加え、某日本の大手銀行との提携もすでに大筋で合意されていますので、発表されたら爆上がり間違いない。
200倍超の上昇も予想され、イーサリアムに並ぶのではないかと言われています。私の友人は、中2になる子供の学資保険を全額監禁し、全額リップルにしてしまいました!!!
この状況を鑑み、私もほんの少しですが購入しました。皆さんも是非この機会にリップルを購入することをお勧めします。
世界最大手取引所「QUOINEX」で購入できますので、まずか下記から口座開設を!

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