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仮想通貨

そもそも仮想通貨って何?仕組みと稼ぎ方について

カテゴリー:仮想通貨

更新:2018.03.21

■そもそも仮想通貨とは?

仮想通貨とは、インターネット上で取引されるお金です。電子マネーに似ていますが、違いは、仮想通貨は世界中とつながっているインターネット上のお金だということです。

海外との取引の際に手数料が少額で済み、国ごとの貨幣価値の差もそれほど生まれず、世界共通の単位のお金として使えるのです。

一方で電子マネーは、現金を電子化してコンピューター上のデータで決済される仕組みなので、日本円を電子マネーに変えて、日本円の代わりとして使えます。
要は電子マネーは一つの通貨(例えば日本円)の代わりとしてしか使えません。

■仮想通貨の仕組みとは?

仮想通貨はインターネット上にだけ存在するお金です。
どこかの国や公的機関が発行しているものではなく、民間で仮想通貨の仕組みが運営されています。
仮想通貨を本当のお金だと思っている者同士なら取引が可能であり、取引所は世界各地にあります。まだまだ仮想通貨の普及率が低い日本では、仮想通貨に信頼をおいている人が少ないため、仮想通貨が使えるお店が少ないのですが、
それは仮想通貨=仮想の通貨という呼び名が、仮想通貨を信用できない一因にもなっているのでしょう。

一部のインターネットに詳しい人々による「世界共通のお金があったら便利」という発想から生まれたのが仮想通貨です。

■仮想通貨の稼ぎ方は?

仮想通貨の稼ぎ方ですが、株などと同じで仮想通貨にも値動きがあるので、安い時に買って、高い時に売り、その利益を得るというものです。
過去に遊び半分で仮想通貨を買って放置していたのが、忘れかけていた頃に、仮想通貨の価格が何千倍にもなっていて大儲けをしたという実例もあるので、実際に稼ぐことは十分可能です。ちなみに私も2015年に購入して放置しておいたLitecionが、2017年12月に200倍になり、大きな利益を得ることができました。

ちなみにいくらから買えるかですが、ビットコインを例に挙げて解説します。

厳密に言うとビットコインは1円から買えるのですが、実際には取引手数料などの便宜上の理由から、取引所によって最低取引額が決まっています。
ビットコインを投資と考えるならば、一般的には安くても1ビットコインは購入したほうが稼ぎやすいです。

リスクを回避して稼ぐには、まずは1ビットコイン分の利益を確保して、その利益は溶けても構わないという覚悟で投資をすれば、大きな損害を被ることはないでしょう。

ただし仮想通貨で稼ぐことは、今のところ投機とみなされていますので、ギャンブル的要素が強いです。

しかしこの先の仮想通貨の世界的な需要が拡大したり、仕組みがさらに整備されるとなると、どういう変化があるかは分かりません。
と言うわけですぐに儲ける、ではなく、長く持って大きく設けることを心がけましょう。

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