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仮想通貨

仮想通貨は取引所に任せず自分で管理しましょう!

カテゴリー:仮想通貨

更新:2018.03.12

■仮想通貨は秘密鍵で自己管理

2018年初頭、大手仮想通貨取引所「コインチェック」がサイバー攻撃を受けて、
数百億円相当の仮想通貨「ネム」が流出した事件がありました。仮想通貨を取引所置いておくのは危ないと思った方も多いと思います。残念なことに、仮想通貨取引所のウォレットは過信するべきではなく、安全に仮想通貨を保管するなら
「ハードウェアウォレット」を使って秘密鍵を管理するのが一番です。その中でも、安全性を考えるなら最も売れているレジャーナノSが良いのではないでしょうか。


■仮想通貨取引所からハードウェアウォレットに入れる

ハードウェアウォレットとは、専用の端末に仮想通貨を保管するためのお財布です。
物理的なモノ、ハードに保管するモノが仮想通貨ハードウェアウォレットです。それにより手元に仮想通貨を安全に保管して置くことができます。
インターネットから切り離して仮想通貨を保管する方法です。ハードウェアウォレットは仮想通貨情報だけ保管できます。
その為にレジャーナノSが必要になります。

ハードウェアウォレットは、パソコンのアプリの仮想通貨ウォレット自体に仮想通貨が入っているというわけではなく、
アプリと本体の秘密鍵があって初めて仮想通貨の存在するデータにアクセスできるという形になります。

そのため、ハードウェアウォレットはアプリを開いても、本体を接続してPINコードを入力しない限り、
ハードウェアウォレットの中身にはアクセスできない仕様になっています。

それゆえに最も安全なのです。
そしてオフラインで仮想通貨を保管する最も簡単な方法です。

■レジャーナノSは何と言っても使いやすいこと!

レジャーナノSは、OLED液晶画面を搭載したLedgerシリーズの最新モデルです。ビットコインだけではなく、Ethereumや色々なアルトコインに対応しています。リップルやライトコイン、ダッシュコインなど様々な通貨に対応しており、
これ一本でたくさんの仮想通貨の秘密鍵を保管できます。

ウェブ上のウォレットなどは日本語化されているため、我々日本人でも使えるようサポートされていますから安心です。

また、新モデルになったことで、セキュリティーカードもしくはスマートフォンアプリでの承認が必須であった前モデルに対して、
端末のボタンから直接承認作業が行えるようになりました。

さらにレジャーナノSはFIDO準拠の認証方式に対応するため、GmailやDropbox、Githubと言ったサービスで、二段階認証用のデバイスとしてそのまま使用する事ができます。

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