ヒト幹細胞ハンドクリームを使おう!塗り方も紹介
寒い時期は乾燥がひどく、ひび割れなどの症状を起こすことがしょっちゅうあります。
とくに水仕事などをしたあとはクリームを塗らないといたるところが割れて作業ができない状態に陥ることもありますね。
もはや寒い時期のハンドクリームは必須となります。
ということで今回はヒト幹細胞を使用したハンドクリームの紹介、塗り方などを説明していきます。
ヒト幹細胞ハンドクリーム
ヒト幹細胞は細胞の活性化効果があります。
細胞の活性化はターンオーバーの促進、質の向上、創傷治癒など多岐に渡る効果を持っており、様々な恩恵を受けることが可能です。
ヒト幹細胞コスメも細胞の活性化をメインとしている場合が多いですね。
ですのでハンドクリームにヒト幹細胞を配合することにより、ただケアをするだけではなく根本的な問題を解決することができます。
手荒れがクセになっている方などにぜひ試していただきたいです。
*創傷治癒はひび割れを直接治すわけではありません
ハンドクリームの塗り方
みなさんハンドクリームを塗るときに、てきとうに塗ってはいないでしょうか?
チューブから出して、ただ塗るだけではちゃんと塗れているとはいえません。
・化粧水をなじませる
まずハンドクリームを塗る前に化粧水をなじませ、手に水分を与えましょう。
手に水分がない状態でハンドクリームを塗ってもベトベトになるだけで不快感が残ってしまいます。
たくさんつける必要はありませんので、スプレーなどで1,2回シュッとかけるようにしましょう。
・ハンドクリームを温める
ハンドクリームをそのまま出しても冷たい場合があります。
冷たいまま使用してしまうと皮膚の上で固まってしまうなどの残念な結果になる可能性が。
もし固まってしまうとたちまち効果はなくなってしまい、また乾燥が始まってしまいます。
手で握って温める、手の甲において人肌まで温めるなどをしてください。
・丁寧に塗る
時間がないからといって雑に塗ってしまうことがありませんか?
気持ちはわかりますが雑に塗ってしまうと「塗りムラ」ができてしまい、ずっと乾燥した状態になってしまうことも。
ハンドクリームを塗るときは満遍なく、なでるように優しく丁寧に塗りましょう。
・触らない
基本となります。
塗った直後に何かしらに触ってしまうと他の場所についてしまいますので注意してください。