ヒト幹細胞化粧水を使うなら「導入液」と一緒に!
細胞の活性化が話題となり近年人気急上昇中のヒト幹細胞コスメ。
中でも「化粧水」は使用する場面も多いのでたくさんの方が購入しています。
しかし化粧水の効果を100%発揮している方は意外と少ないかもしれません。
ではどうすれば化粧水の効果を最大限発揮できるのでしょうか?
本記事で解説していきます。
導入液を使おう!
単刀直入に言いますと「導入液」を使おう!ということになります。
もちろん市販の導入液で構いません。
そもそも導入液ってなに?という方もいらっしゃると思いますので簡単に説明しますと、「導入液」は肌の角質を柔らかくして化粧水をなじみやすくし、化粧水本来の効果を発揮できるようにするケア用品となります。導入液でなく「ブースター
とも呼ばれることありますね。
最近はどこのドラックストアでもみかけるようになり、女性の方だけでなく男性の方にも効果があるので目立つように設置されている場合も多いです、
化粧水単体では浸透率がそこまで高くありませんが、導入液を使用することにより浸透率は高くなり肌の深層へ届けてくれます。
何でもいいのか
市販の導入液で構いませんと書きましたが、正確に言うと少し変わります。
気にしてほしいポイントは「肌に合った導入液」を選んでほしいという点です。
導入液にはオイル、ジェル、拭き取りタイプなど様々な種類があります。
そしてざっくり分けるとオイルタイプは乾燥肌、拭き取りタイプは脂性肌、ジェルタイプは敏感肌といった感じになりますね。
もちろん混合肌の方もいらっしゃると思いますので一概には言えませんが、混合肌の方は部位別に導入液を使い分けてもらえたら効果を感じやすいと思います。
使用順を間違えないようにしよう!
「導入液」というくらいなので使用する順番は何となくわかるかもしれませんが、間違えないように簡単に説明していきます。
1洗顔
2導入液
3化粧水、美容液
4乳液、クリーム
上記が基本の順番となりますね。
他にもスキンケア方法はたくさんありますが、今回は一般的な例で紹介いたしました。
導入液後はすぐに化粧水に移るのではなく、少し時間を置いてから化粧水をつけてください。すぐにつけると「べちゃべちゃ」になってしまい効果が減ってしまいます。
また反対に放置してしまうのも乾燥につながるので注意してください。
導入液は女性の方だけでなく、男性の方も効果があるのでぜひ使用してみてください。