友人が通い始めたクリニックで聞いた、幹細胞の話が妙に腑に落ちた件

最近、10年来の友人が妙に肌つやがいい。
聞けば都内のクリニックで「ヒト幹細胞治療」というものを受け始めたらしくて、最初は正直「また怪しいやつ始めたな」と思ってた。彼女、三年前にも謎のデトックス合宿とか行ってたし。でも話を聞いてるうちに、これ意外とちゃんとした医療なんじゃないかって思えてきたんだよね。
幹細胞って要するに「まだ何にでもなれる細胞」のこと。私たちの体の中にもともとあるもので、傷ついた組織を修復したり、新しい細胞を作ったりする役割を持ってる。ただ年齢とともにその数も働きも衰えていくから、外から補ってあげようっていうのが再生医療の基本的な考え方らしい。友人が通ってるクリニックでは、培養したヒト由来の幹細胞を使った施術をやってて、膝の痛みとか肌の衰えとか、いろんな悩みに対応してるって言ってた。
実は私の母も数年前から膝が痛くて、整形外科で「軟骨がすり減ってる」って言われてたんだけど、結局できることって湿布と痛み止めくらいで。手術するほどじゃないけど、かといって放っておいても良くならない、みたいな微妙なラインにいる人って多いと思う。
で、この幹細胞治療の面白いところは「体が本来持ってる力を引き出す」っていう発想なんだよね。何か強い薬で無理やり症状を抑えるんじゃなくて、細胞レベルで組織の環境を整えていくイメージ。即効性を求める人には向いてないかもしれないけど、じわじわと体の内側から変化を感じたいタイプには合ってる気がする。友人も「二ヶ月目くらいから朝の目覚めが全然違う」って言ってたし、膝の治療を受けてる人は階段の上り下りが楽になったとか、そういう地味だけど確実な変化があるみたい。
そういえば去年、渋谷で偶然見かけた美容クリニックの看板に「幹細胞コスメ」って書いてあって、当時は「幹細胞って化粧品にも入れられるんだ、すごいな」くらいにしか思ってなかったんだけど。
クリニック選びで大事なのは、ちゃんと医師が常駐してて、カウンセリングで丁寧に説明してくれるかどうからしい。友人が最初に行ったところは受付の人がやたら契約を急かしてきて怖かったって言ってたから、結局別のところに変えたんだって。今通ってる「リジェネラボクリニック」っていうところは院長が直接話を聞いてくれて、リスクとか効果が出るまでの期間とかも包み隠さず教えてくれたから安心できたらしい。やっぱり医療だから、いいことばかり並べるところより、デメリットもちゃんと説明してくれるところの方が信頼できるよね。
私自身はまだ受けたことないけど、将来的には選択肢の一つとして持っておきたいなって思ってる。特に母の膝のこともあるし、いつか本格的に困ったときのために、どんなクリニックがあるのか、どういう施術があるのかくらいは知っておいて損はない気がしてる。
なんていうか、「再生医療」って聞くと大げさに聞こえるけど、実際は地味で地道な積み重ねなのかもしれない。魔法みたいに一瞬で何もかも変わるわけじゃないけど、ちゃんと向き合えば体は応えてくれる。そういうものなんだと思う…たぶん。
組織名:合同会社ニクール / 役職名:代表社員 / 執筆者名:蘭義隆