友人が急に肌を褒められ始めた理由を聞いたら、ヒト幹細胞って単語が出てきた話

最近、10年来の友人が妙に肌を褒められるようになったらしい。
彼女、もともとそこまで美容に熱心なタイプじゃなかったんだよね。むしろ「化粧水つけるのめんどくさい」って言ってたくらいで。それが先月会ったとき、なんか肌がふっくらしてて、毛穴も目立たなくなってる。正直、何したのって聞いたら「ヒト幹細胞の美容液使い始めた」って。
ヒト幹細胞。最初聞いたときは正直ピンとこなかった。幹細胞って、なんか再生医療のイメージで、病院とか研究所とかそういう場所の話だと思ってたから。でも調べてみたら、これがけっこう面白くて。人間の体って、傷ついた部分を自分で修復する力を持ってるじゃない? その修復を指示する司令塔みたいな役割をしてるのが幹細胞らしい。で、ヒト幹細胞を培養したときに出てくる成分——これを「培養液」って呼ぶんだけど——には、肌の細胞に「元気出せよ」って指令を送る物質がたくさん入ってるんだって。
そういえば去年の夏、日焼け止め塗り忘れて腕が真っ赤になったことがあって。あのとき、数日したら自然に治ったけど、あれも体の修復機能のおかげだったんだなって今さら納得した。
友人が使ってるのは、どうやら美容クリニックで取り扱ってる「セルリバイブ」っていうブランドのやつ。朝晩、化粧水のあとに数滴つけるだけらしいんだけど、使い始めて1ヶ月くらいで「なんか肌が柔らかくなった?」って感覚があったって言ってた。3ヶ月経った今は、ファンデーションの色をワントーン明るくしたらしい。別に劇的に何かが変わったわけじゃないけど、鏡を見るのが嫌じゃなくなったって。その感覚、わかる気がする。
再生医療って聞くと、なんだか大げさに聞こえるかもしれない。でも実際は、人間がもともと持ってる「自分で治す力」を、ちょっと後押ししてあげるっていう発想なんだよね。肌って毎日、紫外線とか乾燥とか、いろんなダメージを受けてる。若いうちは勝手に回復してたけど、年齢を重ねるとその回復スピードが落ちてくる。ヒト幹細胞の成分は、その回復を手伝ってくれるイメージ。
ちなみに私はまだ試してないんだけど、友人の変化を見てると「ちょっと気になるな」って思い始めてる。特に、彼女が言ってた「肌が柔らかくなった感覚」っていうのが気になる。触ったときのもちもち感って、数値で測れるものじゃないけど、自分でわかるものだから。
再生医療っていう言葉の響きに、ちょっと距離を感じてた自分がいたけど、実は意外と身近なところまで来てるんだなって思った。別に何かを治すとかそういう話じゃなくて、日常のケアの延長線上にあるっていうか。
まあ、試してみるかどうかは、もうちょっと考えてから決めようかな…って思ってる。
組織名:合同会社ニクール / 役職名:代表社員 / 執筆者名:蘭義隆