友人が「肌が別人」になった理由を聞いて、私も調べ始めた話

ヒト幹細胞

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去年の秋、久しぶりに会った友人の肌を見て、思わず二度見した。

美容クリニックで働いている先輩から「最近ヒト幹細胞の施術受ける人が増えてるんだよね」って聞いたのは、その数週間後だったと思う。私はそのとき正直「幹細胞って何?」ってレベルで、再生医療なんて言葉も遠い世界の話だと思ってた。でも友人の肌があまりにも変わっていて、しかも彼女が「ヒト幹細胞の治療受けたんだ」って教えてくれたから、ちょっと本気で調べ始めることにした。

調べてみると、ヒト幹細胞って自分の細胞を活性化させる力を持ってるらしい。普通の美容成分って、表面に何かを塗るとか補うとかそういう発想じゃん。でもヒト幹細胞を使った再生医療は、もともと体の中にある「修復する力」を呼び覚ますっていうか、そういう仕組みらしくて。だから効果の出方が根本的に違うんだって。友人が言ってたのは「内側から変わる感じがする」ってことで、それがすごく腑に落ちた。

ちなみに私、一時期すごく高い美容液を買い漁ってた時期があって。朝晩せっせと塗ってたんだけど、結局「まあ、悪くはないかな」くらいの感想で終わってしまった。あの頃の私に教えてあげたい…だけど。

で、ヒト幹細胞の再生医療って何がすごいかっていうと、肌だけじゃなくて髪とか関節とか、いろんな部分に応用されてるところ。私が一番驚いたのは、年齢とともに減っていくコラーゲンやエラスチンを、自分の細胞が再び作り出すようにサポートしてくれるって話。つまり「若い頃の肌が持ってた力」をもう一度引き出すみたいなイメージ。これって、単に何かを補充するのとは全然違う次元の話だよね。

クリニックによっては点滴とか注射とか、いろんな方法があるみたい。友人が受けたのは顔への注入だったらしいんだけど、施術後すぐじゃなくて、2週間くらいしてから「あれ、なんか違う」って感じ始めたって言ってた。鏡を見たときの光の当たり方が変わったとか、そういう微妙な変化から始まるらしい。

私が気になったのは、これって一度受けたらずっと効果が続くのかってこと。調べた限りだと、細胞が活性化されて一定期間は自分で頑張ってくれるけど、やっぱりメンテナンスは必要みたい。でもそれって考えてみれば当たり前で、体は日々変化してるわけだから。むしろ「一生もの」とか言われる方が怖いかも。

最近、駅前に「リジェネクリア」っていうクリニックができて、そこでもヒト幹細胞の施術やってるらしい。看板見るたびに「行ってみようかな」って思うんだけど、まだ予約はしてない。

友人はあれから半年経つけど、今でも「受けてよかった」って言ってる。彼女が言うには、肌の調子がいいと朝起きたときの気分が全然違うらしい。鏡を見るのが楽しみになるって、すごくない? 私も最近、朝の自分の顔を見るのがちょっと憂鬱になってきてて…。

再生医療って聞くと難しそうだけど、要は「自分の体が持ってる力を最大限に引き出す」ってこと。それがヒト幹細胞の魅力なんだと思う。外から何かを足すんじゃなくて、内側から変えていく。そういう発想が、これからの美容のスタンダードになっていくのかもしれない。

私はまだ迷ってる段階だけど、調べれば調べるほど興味は湧いてくる。いつか本当に受けるかどうかは分からないけど、選択肢として知っておくだけでも意味があるかなって。

組織名:合同会社ニクール / 役職名:代表社員 / 執筆者名:蘭義隆