プロフィール
私について
奈落に落ちたバンドマン、
断筆中の油彩画家、
実態はグラフィック、DTP、WEBなどのデザイン・プロデュース業を営んでおります。
そんな私がなぜ、いつヒト幹細胞に興味を持ったか?
それについて詳しくお話ししましょう。
初めはクライアントからの依頼だった
私がヒト幹細胞培養液を知ったきっかけは、単純にクライアントからの依頼でした。
弊社はWEB製作関連の仕事をしているのですが、ヒト幹細胞培養液をネットの力で認知度を高め、培養液を配合したエッセンスを広範囲に販売したいという内容でした。
全く知識のなかった私と弊社のスタッフは、急いでヒト幹細胞のリサーチを始めました。
高い将来性を感じたヒト幹細胞
ヒト幹細胞は再生医療に利用されるもので、人間の細胞を抽出し若返らせ、体内に戻すというものでした。
この施術は保険対象外で、何千万円もの費用がかかるとのこと。
到底凡人には手が出ないものです。
ですが、この一連の作業の中で生み出される「ヒト幹細胞培養液」はとてもリーズナブルで、一般人にも十分手の届く価格帯。
しかも既に多くの製薬会社や化粧品メーカーが動き出しているという将来有望な代物だったのです。
まだ広く知られていないだけに、これは一人勝ちできるのではと考えました。
準備万端、いざ決戦!ところが…
沢山の資料を集め、それをまとめてテキストを起こし、関連画像も収集(無い物はCGで処理)し、2つのLP(ランディングページ)にまとめました。
フェイスブックで広告を打つ段取りもし、あとはGOするだけになった時です。
「実はこれ、MLM(ネットワークビジネス)何です。ですので社名や商品名などは制約上表に出せない、それどころか、販売ノウハウも一切あかせない」
リリース直前でクライアントからのまさかの一言。
絶望的になりました。
LPからは社名も商品名も消え、販売方法も「詳しくはメールで」などとお茶を濁す始末。
当然蓋を開けても反応は著しく鈍いものでした。
諦めきれない画期的な商材
当然結果は惨敗。チョロチョロと2、3の問い合わせが来たにとどまりました。
あえなく頓挫、非常に悔しい結果です。
あれだけたくさんの時間を費やし、膨大な資料を集め、準備万端で迎えたのに。
しかも内容は今をときめく「ヒト幹細胞再生医療」。
誰よりも早く着手したのに、ようやく見つけた逸品なのに、ここで諦めたくない。
我々はいったん手を引いたあと、何とかならないものかと模索し始めます。
それならば自分たちでやってしまえ!
頓挫したあとも我々はリサーチを続けていました。
すると、ヒト幹細胞に関連する商材は意外にも世間に沢山出回っていました。
ということは何もMLMに手を染めてまでこの商品にこだわることはない。
(私を含めた弊社スタッフはMLMが大嫌い)
直球で関連業者に掛け合って、ネットマーケティングさせてもらえればいいのではないか。
そのような結論に達したのです。
私は個人的にIPO(未公開株の上場)にも興味を持っていて、たまたま証券会社から紹介されたのがヒト幹細胞の関連会社でした。
もちろん早速購入、今もガチホでキープしています。
そして「ヒト幹細胞の百科事典」誕生
というわけでこのサイトを自己で立ち上げ運営することになったわけです。
ネットワークビジネスなんかに頼らなくても、普通に販売しても十分に興味を持っていただける。
いや、逆に怪しさが消え、実にクリーンな形で「ヒト幹細胞」を皆さんに知っていただける。
それを身を以て実感している今日この頃です。
今現在掲載している商材だけではありません、今後どんどん商品は増えていくと思います。
その効果や効能をリポートして、皆さんにいち早くお知らせしていこうと心に決めた。
それがこのサイト、「ヒト幹細胞の百科事典」です。