

日本の仮想通貨取引所、軒並みクレジットカード使用停止に
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カテゴリー:仮想通貨
更新:2018.03.15
■ビットフライヤー(bitFlyer)、ザイフ(Zaif)がクレジットカードによる仮想通貨の購入サービスを停止

仮想通貨のクレジットカードでの購入停止が世界的に広がり、その流れが日本にも押し寄せてきました。仮想通貨日本最大手取引所のビットフライヤー(bitFlyer)は3月3日、3月9日以降のクレジットカードでの仮想通貨購入停止を発表しました。
これに先立って、2月9日には国内取引第2位のザイフ(Zaif)もクレジットカードによる仮想通貨の購入サービスを停止しています。さらに、それに先立つ2月初旬には、英米の金融機関が相次いでクレジットカードによる仮想通貨の購入を停止しています。
■仮想通貨の価値急落で返済能力を懸念
カード利用停止の理由は、仮想通貨の急落により利用者が多大な負債を抱えることだと言えるでしょう。実際、昨年12月に日本円で200万円超の最高値を付けたビットコインが、
その後の反落で半値以下へと急落しており、2018年初頭からの弱気相場がその後の相次ぐ利用停止につながったようです。例えば、現金で100万円を持っている人がその現金を利用して仮想通貨を買えば、そもそも債務がありません。一方、その100万円を使わずに、クレジットカードを利用して仮想通貨を200万円分購入すると、価格が急落すると債務が返済できなくなる恐れがあります。
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