仮装通過 権利収入

仮想通貨

詐欺か?仮想通貨ノアコインってどうなの?

カテゴリー:仮想通貨

更新:2018.03.14

■インフォビジネスを使ったローンチ

2018年初頭から一部で大いに盛り上がりを見せているノア(NOAH)コイン。
大物インフォプレナー、泉忠司さんがプロダクトローンチを展開し「理論上100%稼げる」と断言したことによって、一気に盛り上がった。
私もこのローンチをずっと追いかけていたので、そのレポート的なことも兼ねてお伝えします。

■ノアコインとは

ノアコインとは、2017年に、ノア・ファウンデーションによってプロデュースされたICOコインです。
「フィリピンの社会問題を解決して、経済成長を支援する」という目標を掲げています。
泉忠司さんによると、暗号通貨
×
金融
×
都市開発
×
リゾート開発
×
有機農業
×
フィンテックトランザクション
×
決済の7つの要素が掛け算になっている究極の暗号通貨だということになっています。

ただ、そもそもこの泉忠司さんがかなり怪しい人物であると言っている情報もネット上には数多くありました。

それともう一つ、ノア・プロジェクトにかなり出資が集まった状態で、
フィリピン政府との関係性が無いのではないかというニュースが流れ、破綻したという未確認情報も注目を集めました。

■ノアコインは詐欺なのか?

駐日フィリピン大使館の公式ページで
「ノアプロジェクトにはフィリピン政府および中央銀行は一切関係ない!登録してる住所に会社なんて無い!ノアコインに出資してる人たちは騙されるな!」
のようなアナウンスがありました(かなり端折ってますが^^;)。さらに、
・フィリピン航空と提携
・フィリピン政財界の大物、ルシオ・タン氏が協力
などと、泉忠司氏を通して発表を続けていたわけですが、
フィリピン航空からも、ルシオ・タン氏からも、「一切ウチとは関係ありません」と正式発表がありました。このあたりのエピソードで一転して雲行きが怪しくなります。
しかも、この時点で第一弾のプレリリースは既に始まっており、かなりの金額が集まっていました。

フィリピン政府、中央銀行、フィリピン航空、ルシオ・タン氏の名前を出してしまっておいて、実は関係なかった。
その関係性を信じて購入した人が大勢いるのであれば、この時点で詐欺ですね。

ただ、のちに公開されるであろうノアコインが、その瞬間爆上がりして購入者が儲かれば、誰も文句は言わないわけです。
なので皆、今は静観しているところなのでしょう。

■ノアコインが値上がりするといわれる理由

ノアコインのプレセールは、第1期から第4期まで休止期間を挟みながら実施されます。
そしてその期間中、価格が22%上がるように第1期から第4期まで段階的に価格を上げていくように設定されています。そのため、このプレセール中に手元の資金でノアコインを購入、つまり他の通貨に両替しておくだけで稼ぐことができるのです。プレセール中の設定は開発側が自由にできます。
この期間にある程度の枚数が購入されれば、値上げも簡単です。

その時点で購入者には利益が発生しています。

もし公開後、ノアコインが爆上がりしたら、その時点ですぐ他の仮想通貨に両替すれば大もうけができるわけです。
いわゆる投機による不労所得なわけですね。

さらに、フィリピンが抱える社会問題を解決するために誕生した仮想通貨でので、
OFWによりフィリピン人が海外で稼いだお金をフィリピンに送金する際、
高額な手数料が支払われているという実態がありますが、
ノアコインを利用して送金をすることで、その手数料を無料にすることができるだけでなく、
これまで何日もかかっていた送金日数を省略し、瞬時に送金することができるとのことです。

つまり、より多くのお金を自国に送金したいフィリピン人にとっては、ノアコインを利用しない手はないわけで、
もしその機能が本物であれば、その需要が高まることが考えられます。

だからノアコインは値上がりすると言われているわけです。

■ICOは全て詐欺と疑うべき

ここまで読んでいただくと、ノアコインは儲かることになります。ただプロモーションの段階で大風呂敷を広げたのは詐欺です。この両側面から鑑みて、「不正行為があった以上信用できないので買わない」のか、
「大口叩こうが儲かればいいだけなので買う」のかは
自己責任でお願いいたします。

ただ、当サイトでは、ノアコインについては、公式サイトに書かれていた情報などを元にまとめているものの、取引そのものに関してはお勧めしていません。
悪しからずご了承ください。