カテゴリー:権利収入
最も手軽なのはパソコンを使って稼ぐ方法になるのではないでしょうか?
しかし著作物の権利収入であれば、自分で作り出すことが出来ます。
条件としては
・インターネットに接続されたパソコンがある
だけです。
一番簡単な例としては、電子書籍を販売することでしょう。
ただ、販路を広げるための努力や広告費の投資、長期に渡って売れ続ける様な魅力的な内容を書くことが出来るか?になってくるでしょう。
しかし長期に渡って売れ続ける様な魅力的な内容でない限り、始めのうちは売れるかもしれませんが、日に日に売り上げは下がっていくケースの方が多いことでしょう。
電子書籍は印税収入ですので、確かに自分が何もしなくても、自動的に収入が発生する権利収入となるでしょうが、長くは続かない場合が多いのです。
収入は減っていく一方なので、いつかは収入が無くなる日がやってきます。
そのため、新たな権利収入を生み出すために、生産活動が必要になってきます。
まず、自分の媒体(ブログやホームページ)を作ります。そこに、自分の好きで詳しいジャンルやモノ、コトについて記事を書いていきます。
地道に記事を書いていけば、徐々に自分の媒体(ブログやホームページ)の読者が増えていきます。
ある一定のコンテンツ数と読者が集まったところで、電子書籍の自費出版が可能なサイトにて本を作成し、その作成した本を自身の媒体(ブログやホームページ)で紹介(宣伝)していくのです。
あとは本が少しづつ自動的に売れていくようになる場合もあるでしょうし、本が売れたことにより発生する印税収入が、少しづつ銀行口座に流れ込んでくるようになるでしょう。
多くの方に購入して頂かないと、生活出来るレベルの収入にはならない訳ですから、そこには様々な努力が必要になってきます。
例えば「集客」。まず読者を増やす努力が必要です。例えばアメブロならば読者数を増やす努力、FacebookなどSNSならば友達やフォロワーを増やす努力です。しかもあなたに興味を持ってくれる「濃い」読者を集めなければ売れませんので、この見込み客抽出努力は、相当時間がかかると思われます。
また、読者はついても、内容が面白くなければ、すぐに離脱するか、読者登録されたまま全く読んでもらえないという状況が出来上がってしまいます。
折角努力して集めた読者を逃さないようにするためには、魅力あるコンテンツを、コンスタントに投稿・配信し続ける努力も不可欠です。
また魅力あるコンテンツというのは、鮮度も大切だったりします。とても良い内容であったとしても、情報が古ければ、書籍もだんだん売れなくなっていきます。
なので、魅力あるコンテンツを書き続け、まとまった量になったら書籍化し、それでも書くことは辞めず継続し、第2弾、第3弾がリリース出来る準備は必要でしょう。
集客努力と魅力あるコンテンツ作りは欠かせない努力で、必要不可欠なファクターと言えるので、結局のところ「不労」ではないというところに行き着いてしまいますね。
となると、あとはアフィリエイト業者が紹介している商材をブログなどで紹介するとか、自分のホームページにバナーを貼るとかになりますが、これも小額なら収入は見込めますが、生活費レベルの収入にするには、放ったらかしではまず無理でしょう。
そうなると、最も楽な方法は、消去法で「投資」ということになってしまいます。
もちろんライトコインマイニングもご検討頂ければ幸いです。