カテゴリー:ネットワークビジネス
例えば年金ならば、国が破綻すれば受給出来なくなります。
ネットワークビジネスも主催企業が倒産等で無くなってしまえば、同時に収入も無くなってしまいます。
ちなみにネットワークビジネスの主催企業のほとんどが、5年以内に経営破綻または解散しているというのが現状です。
なぜならば、毎月数十社の新規ネットワークビジネス主催企業が設立されており、マーケット自体が飽和状態になってしまっているからです。
またネットワークビジネスは個人会員に多くの活動を委ねるという特質上、事実と異なる内容の告知や誇大表現などの法的にギリギリのラインで動いていることが、大きなリスクとなっています。
かといってネットワームビジネス自体を全否定している訳ではなく、企業力のあるしっかりした主催企業に携われば、アフターフォローも良く、安心して活動出来ていることも事実です。
これがネットワークビジネスです。
確かに収益は権利収入かもしれませんが、権利収入ビジネス=ネットワークビジネスではないことは、これでお分かり頂けたと思います。
マルチ商法と言えば法の網をかいくぐったねずみ講のようなものであることも世間は周知しています。
それの「隠れ蓑」という意味でMLM(Multi-level marketing:マルチレベルマーケティング、MLM)という言葉を使い始めました。
しかし、このMLMという言葉ですら、既に多くの人から認知され始めてしまってきており、もはやグレーでダークなイメージは拭えない状態になってきてしまっている訳です。
そこで新しい隠れ蓑として、そのものズバリの名称ではなく、出来るだけ曖昧なところに身を隠すという意味で「権利収入ビジネス」の名を借りて、新規個人会員の勧誘活動を始めたのです。
これが世間から誤解されてしまっている大きな理由と言えるでしょう。
ただ作曲をする人のことは一般的に「作曲家」と呼ぶので権利収入ビジネスを行っているという認識も自覚も無いだけです。
太陽光売電で得られる収益も権利収入ビジネスのモデルと言えると思いますが、電気を売っているので「販売」なのかもしれません。
でも、発電所を所有している「権利」をもっている人しか得られない収入なので、権利収入になるのです。
このように考えて頂ければ、権利収入ビジネス自体はグレーでもダークでもないことがご理解頂けると思います。
詳しい内容については、下のリンク等をたどってご確認頂くか、是非お問い合わせ下さい。
きっとあなたの人生そのものが変わっていくきっかけになると思います。